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2023.7.5
日本観光局(JNTO)の宣伝ブースは、「2023 TTE台北国際観光博覧会」、「2023 KTF 高雄旅行公会国際旅展」でプロデュース

日本国内及び台湾で交通広告や食関連事業などを展開する株式会社エヌケービー(東京都千代田区、代表取締役社長:外谷 敬之)とグループ会社である恩可比文創廣告股份有限公司(台北市、董事長 總經理:外谷 敬之)は、2023年5月26日(金)~から5月29日(月)に開催される台湾最大の旅展「2023台北国際観光博覧会(TTE 2023)」および2023年6月2日(金)から6月5日(月)までの期間、台湾「2023高雄旅行公会国際旅展(KTF 2023)」にて、日本観光局(JNTO)の出展ブースをプロデュースします。

 

今回のビジット・ジャパンブースは『縁』をテーマに、旅行を通じて台湾の皆様と日本の縁が結ばれるよう願いを込めて、『縁(円)』をイメージしたモチーフを採用している他、藍色など古来の色合いや絵柄を活用し、日本の伝統と革新を感じていただけるデザインとしました。

 

持続可能な開発目標(SDGs)の推進を目指し、紙の使用量を減らすと同時に、来場者が日本の魅力をより理解できるように、日本全国のデジタル旅行ガイドや旅行記事を提供し、「QRコード」を活用して日本各地のデジタル観光情報を提供していました。

 

ブースでは、日本全国の観光映像が展示ステージで放映され、自治団体や企業が各地の観光情報を宣伝し、定期的に小さなプレゼントも用意いたしました。

 

地域の観光プロモーションに加えて、ステージではパフォーマンスやイベントも行われました。YOSAKOIのパフォーマンスや餅つきなどのパフォーマンスが開催され、来場者は思い切り楽しめるでしょう。さらに、メインステージでは、「和太鼓風鳴」の熊谷新之助率いるメンバーが、祭りをイメージした太鼓パフォーマンスを披露し、来場者は迫力ある太鼓の響きを間近で楽しむことができました。

 

JNTOの展示ブースでは、期間中に抽選イベントも開催されました。JNTOのFacebookページをいいねし、アンケートに回答し、日本ブースでスタンプを集めるなどの3つのミッションを完了すると、抽選イベントに参加できます。

 

来場者が日本全国の最新のデジタル旅行ガイドやVJステージで自治体や企業のパフォーマンスを思い切り楽しめることを願っています。